気ままに思いついたことを書いていこうかと。
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本日、Amazonで購入した[Roland EDIROL M-10MX]が届きました。
オーディオミキサーという機器で、
複数の音源ソースを束ねてスピーカーやヘッドフォンに出力するためのものです。
ウチには、PCにサウンドカードが2つと、その他にMIDI音源が2つあり、
これでMP3聴いたりMIDI聴いたりしてました。
今までは、MIDI音源は直接スピーカーのLINE入力につなぎ、
PCのオンボードではなく、拡張のほうのサウンドカードをもうひとつのスピーカーのLINE入力に繋いでいました。
MIDI音源は元々サウンドの出力が弱く、ボリュームをめいっぱいにしても
音が小さかったんです。
なので、MIDIを聴いているときにPCの音(効果音とか)がなるとうるさかったんですね。
で、このオーディオミキサーを使って下記のように接続しました。
ミキサーの特徴でもあると思っているのですが、
各入力ソースの音量を個別に調整可能で、かつ音のひずみなく纏められます。
MIDI音源の難点はこれで解決しましたが、
そのほかにもサウンドカードが二つある環境を上手く生かすことができるようになりました。
今までは、オンボードのサウンドカードは無効にして、
システム音(ダイアログの表示やフォルダの移動のときの効果音)も、
MP3等を聴くときも全部、拡張サウンドカードを通していました。
このサウンドカードはステレオミキサー非対応のため、
PC上で鳴っている音を録音することができませんでした。
(直接LINEを繋げばできる)
で、このミキサーを購入してから、
オンボードのサウンドカードはシステム用、
MP3等を聴くときは、プレイヤーソフトの出力デバイス設定で
拡張サウンドカードを使用するようにしました。
どちらを使っても、ミキサーで音を纏めてスピーカーに出力するので、
聴くときはあまり音の差とかも気にすることがなく、
もちろん物理的にプラグの繋ぎなおしをしたりすることがないので、
とてもスマートです。
元々拡張サウンドカードは、音質重視の製品のため、
曲を聴くとき専用の位置づけなので、むしろこの形が本来あるべき環境のような気がしてきました。
なお、図の作成に当たり、Dynamic Drawというフリーソフトウェアを利用いたしました。
Microsoft Visioライクなドローソフトがほしかったんですが、
これはなかなか使いやすいです。
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